胃カメラ長い間胃腸の調子が悪く、それでも薬で何とかなってましたが抗がん剤の影響かどうか、ひどいお腹の張りやゲップ、胃もたれに 悩まされ、怖くなって検査を受けることにしました 1.最初に水薬を少量飲まされました(効果は忘れました) 2.喉の麻酔のシロップ。ドロドロのあま~いものを 喉でしばらく止めておくように言われました。 3.その後、腕に筋肉注射を2本。胃の動きを抑えるとか。 4.検査室のベッドに横になり、最後に喉の麻酔のスプレー 5.マウスピースを加えさせられて検査開始です。 2の麻酔のシロップ!これがマズイ!!!まずくておえっと きちゃいました。うちの父は一人前の順番の人がずっと えづいてたので、つられてえづいて勢いで飲み込んじゃったそうです。 カメラが口に入ってきて、喉にあたった瞬間に合図され 「ごっくん」と飲み込みます。ここはわりとすんなりいったんですが もうすごい異物感ですよねぇ。その後はひたすら 「ごっくん」もせず、ゲップもしなければすぐ終わるよ、と 言われましたが、勝手に喉がエグエグしちゃうし、軽い ゲップも出ちゃうし、先生何度もガスを入れなおしてたようです ガスを入れて膨らまさないとちゃんと中を見れないそうで。 検査の時間そのものはとても短かったんですが 最後の方は喉のあたりの刺激で咳がでそうになり えづいて、えづいてゲボゲボ・・・ 先生から「あと1分!あと1分我慢して!」と何度も言われて終わりました 終わった後はもうぜぇぜぇ息を切らしてましたよ(^^;) 今は病院によると鎮静剤や麻酔でボーっとさせたり、意識の無い 状態で終わらせてくれるところもあるとか。 今度はそういうのがいいなぁと思いました。 意識の無い状態でやると説明がその時聞けないとか モニターが見れないというデメリットがあるそうですが 私の場合元々モニターが足元にあって見れなかったし 検査中に何枚も写真を撮ってるから、それを見せての 説明はしてくれるはずですから、緊張するタイプの方なら 鎮静剤を使用してくれる病院の方がいいかもしれませんね |